今日も、freeeのフリー加減に30分くらい無駄な時間を過ごしてしまいました。
スポンサーリンク
仕訳データをExcelでの取り込みに挑戦
freeeの現金入力って結構時間がかかりますよね。
通帳入力は同期のボタンを押すだけで入金確認と仕訳入力が同時に出来るんで便利なんですけど、現金の入力は時間がかかってしまいます。
無線LANじゃなくて、有線で繋げばもう少し早く入力できるのでしょうか。
それなので今日は、現金支払いの経費をCSVデータでの取り込みに挑戦してみました。
CSVデータのひな型は、feeeのヘルプからダウンロードできます。
何が上手くいかなかったというとですね。
上の赤い丸で囲んだところなんですけど、出金なんでマイナスを付けなければいけなかったみたいなんですけど、マイナスを付けないで取り込んでいました。
マイナスを付けないで取り込むと出金ではなくて入金と判断してしまうみたいです。
そんなの、なかなか気づかないって。。。
出金額と書いてあるんだから、マイナスなんて付けるとは思いもしませんでした。
従来の会計ソフト(例えば、JDLやエプソン)的な考え方だとここはマイナスを付けないんですよね。
出金額が左側で入金額が右側なのも気になります。
freeeが独自の路線を突き進むのはいいのですが、従来の会計ソフトに慣れている分、「えっ!」ってところが出てきてしまいます。
最初に補助科目が無いって聞いた時は驚きました。
まだまだ、苦労させられそうです。