私が住んでる藤岡市の『広報ふじおか』の11月1日号を見てみたら、個人番号カードの交付申請は郵送だけじゃなくて、パソコンやスマホからでも申請できるそうです。
パソコンやスマホから送信できるんであれば、証明写真機にお金を払わなくてもいいので助かりました。
実は、こっそり1年くらい前に撮った証明写真を出そうと思っていたので、規則を守れそうでほっとしています。
昔、水道橋博士が免許証の写真で変装して撮影して捕まったことがありましたよね。
今回も、そういう人が出てきそうで怖いです。
自分のマイナンバーをネットで公開するような人もいるくらいですから…
個人番号カードの有効期限ですが、20歳以上は10年、20歳未満は5年だそうです。
20歳未満が5年と短いのは、容姿が変わってる可能性があるからだそうです。
20歳と30歳でも別人のような人もいると思いますけど、あんまりしょっちゅう作ってるんじゃ面倒くさいですからしょうがないところでしょうか。
通知カードだけでも用は足りるんですけど、話しの種に個人番号カードも作ってみようと思いました。e-taxとかと絡んできますしね。
従来の住基カードは今年いっぱいで使えなくなるそうです。
11月末までに通知カードがこない場合には、市民税課まで問い合わせ下さい。と書いてあるので当初の予定より若干遅れている感じてでしょうか。
個人番号カードの作成方法は以下のとおりです。
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1.郵送
個人番号カード交付申請書に必要事項を記入し、顔写真を送付した上で、返信用封筒に入れて郵送します。
顔写真撮影の注意点
- 正面、無帽、無背景のもの
- 6カ月以内に撮影したもの
- サイズは縦4.5cm×横3.5cm
※裏面に指名・生年月日を記入
下のようなものは使えません
①顔が横向き ②無背景でない ③影がある
④正常時の顔貌と著しく異なる ⑤ピンボケなど不鮮明
⑥帽子やサングラスなどで人物が特定できない
2.パソコン
交付申請用のWEBサイトにアクセスして、必要事項を記入し、デジタルカメラなどで撮影した顔写真を添付して送信する。
3.スマホ
交付申請書のQRコードから申請用WEBサイトにアクセスして必要事項を記入し、スマートフォンのカメラで撮影した顔写真のデータを添付して送信する。
<参考文献>『広報ふじおか11月1日号』
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