小林製薬のネーミングセンスが好きだ。
いくつか商品名を上げてみよう。
ブルレットおくだけ
トイレその後に
チン!してふくだけ
糸ようじ
亜鉛
ポット洗浄中
電気ケトル洗浄中
熱さまシート
ワキガード
シビラック
イララック
コリホグス
ボーコレン
なめらかかと
スミガキ
サカムケア
キズアワワ
ガスピタン
ケシミン液
爪ピカッシュ
シルバーキラッシュ
髪の毛集めてポイ
すい取ってポイ!
のどぬ~るガラゴック
スマートフォンふきふき
ブレスケア シュワワ
(商品名はここまでとする)
実に分かりやすい
そしてバカっぽい
商品名を聞いただけで、すぐ商品名を覚えて、その機能もわかり、尚且つ小林製薬の商品だと言うことも想像できてしまう。
一石三鳥である。
これを大の大人が会議室に集まって会議をしているところを想像するだけでおもしろいではないか。
本社を調べてみると大阪市の会社だそうである。
やはり、このネーミングセンスは関西人のノリであったのだ。
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メガネをふくのがめんどくさい
いつからだろうか、メガネをするようになったのは。
子供の頃は視力が1.5くらいあった気がする。
就職する前はメガネを掛けていなかった。
一日中会社でパソコンを入力をしているうちに悪くなってしまったのであろう。
職業病と言ってもいい。
給料という対価は頂いたが、時間と視力を失ってしまった。
しかも、会計事務所だったので安月給であった。
視力を失ったと書いたが、実は私は裸眼でも0.3くらいは見える。
それだと車に乗れないので普段からメガネを付けているのである。
メガネを付けてかっこ悪いのは、ラーメンを食べている時であろう。
メガネが曇ってしまう。
実にかっこ悪い。
私は、過度のものぐさであるので、眼鏡が汚れた時は、Tシャツの裾なので拭いていた。
この行為は実にだらしがない行為である。
社会人としてあるまじき行為と言ってもいい。
ゲスノ極みとも言ってもいいだろう。
そんなことなので、ここ何年かは会社の机の抽斗には、小林製薬のメガネふきを入れている。
ウェットタイプなので、メガネを拭いた後にパソコンのモニターやスマホを拭くこともできる。
20包入りで300円くらいである。
1包15円と考えれば、それほど負担ではないであろう。
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