寺田拓生税理士事務所

群馬県藤岡市の会計事務所

山崎愛ちゃんが女子高に入学するようお百度参りをする

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きゅうじゅうはぁあちぃい!
きゅうじゅぅうきゅぅうう!!
じぃずぅぅぅうう!!!

今日も私は、朝4時に起きて近所の神社でお百度参りを終えてから仕事に向かう。世界平和より大切なものがこの世の中には存在する。私の願いはただ一つ。

「オサカナの山崎愛ちゃんが来年、女子高に入学しますように。」

この早起きも愛ちゃんが女子高に入学するまでの辛抱だ。

オサカナちゃん達に恋愛はまだ早い。勿論、水着グラビアもNG。どこかの大量生産型アイドルとは出自が違うのだ。

今年のsora tob sakanaの活躍は目を見張るものがある。ワーナーブラザーズ・ジャパンとのメジャー契約。アニメ『ハイスコアガール』の主題歌の決定。その活躍は楽曲派アイドルの中でも一歩抜きん出た存在と言えるだろう。正に“真の楽曲派”と言える存在だ。定期公演も毎回満員御礼で恵比寿クレアートでは最早、箱が小さ過ぎるくらいだ。そんな充実した日々を過ごしていた私に気になるお知らせが飛び込んで来た。

12月16日に主催ライブである~月面の扉 vol.7~で天才ギター高校生の崎山蒼志(そうし)くんとのツーマンライブが決まったのである。崎山蒼志くんとは「くるり」の岸田氏や「ゲスの極み何某」の川谷氏が絶賛し、今やどこのメジャーレーベルも契約したがっていると言う話題の天才高校一年生である。

なんなのだ、この胸の苦しみは。
早めの更年期障害だろうか。
兎に角、胸が苦しいのだ。
このツーマンライブ。新しい恋が芽生えちゃうんじゃないかという不安しかない!
崎山くんのエロ過ぎるギターテクニックをオサカナちゃん達に見せてはいけない!と細胞レベルで私に警告するのだ。これが娘から彼氏を紹介された時の父親の苦しみなのだろうか。

そんな事を考えていたら、私のスマホに後輩税理士のKさんから一件のLINEのメッセージが入っている。

「明日、お昼ご飯でも一緒にどうですか?」

相変わらず、呑気な奴だ。彼は、税理士であるが実際にはほとんど税理士の仕事をしていない。最近では、youtuberの真似事のようなことをやっている。私は彼のことを“プロのニート”と呼んでいる。彼ほどのプロになると働くだけで体調が悪くなってしまうのだ。私だってソリティアをやったりとそこそこ忙しいのであるが、久しぶりに他人と外で食事をするのも悪くないと思い、近所の同級生の兄ちゃんがやっている大して繁盛していないカレー屋で食事をすることにした。

「AIが発達して10年後に税理士の仕事が無くなっちゃうって本当ですかね?」

真剣な表情で質問をして来る後輩税理士Kさん。

「そもそも、お前全然仕事ねーじゃん」

と心の中で思ったと思っていたら、どうやら声に出して言っていたようだ。

厨房ではインド人がナンを伸ばしている。