我らがひめたんこと中元日芽香が乃木坂46の15枚目シングル『裸足でSummer』に選抜入りしてからの快進撃は目を見張るものがあった。
続く16枚目シングルで福神入り。
17枚目シングルでは悲願の選抜のセンターを務めることとなった。
表題曲『ヒメジョオンが咲き誇る頃』はミリオンセラーを記録する。
もはや、アイドル界にひめたんの敵はいないのでは無いかと言われるようになっていた。
唯一対抗できるとしたら、実の妹であるSU-METALかもしれない。
アイドル界の頂点に立った中元日芽香と我らひめきゅんは最高の時を迎えていたし、悪く言うと次の目標を見失っていたのかもしれない。
そんな時、我らがひめたんが動き出したのだ。
AKB48選抜総選挙2017への立候補を表明したのである。
なんと乃木坂46のセンターだけではなく、AKB48のセンターの二冠を取りに来たのだ。
打倒、指原に我らがひめたんが名乗りを上げたのである。
遂に私も動く時が来た。
直ちに中元日芽香選抜総選挙対策本部を立ち上げその本部長、通称「中元選対部長」に立候補しなければならない。
今まで、ひめきゅんは一匹狼の集まりで生誕祭以外では、結束力が弱いと言われていた。
古参ひめきゅん、裸足でサマー新規ひめきゅん、ベビメタ好きひめきゅんと、それぞれのグループに分かれていた。
そのひめきゅんを一つに纏めなければならない。
現在、選抜総選挙出馬に懐疑的な古参の元スカイラブハリケーンの桜井氏の一派の説得が急務である。
1位を狙うのだからライバルである「みさみさーくる」や「ひなちまふぁみりー」「ろってぃーむ」の協力も必要になってくるであろう。
人生を賭けたプロジェクトが始まる。
ひめきゅんの夢は終わらない。
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コメント
それでは私は全国パワーストーン協会と日本エナジードリンク普及組合の支持を獲ってきます。
by みんな好き好き 2016年7月5日 7:48 AM