私のこのサイトは「ひめたん」こと中元日芽香を中心に構成されている。
以前は税金関係のことも書いていたが、同業者しか読まないので最近ではまったく書いていない。
昨日の夜の12時を過ぎた頃であろうか、ツイッターのトレンドに突如「#中元日芽香生誕祭」の文字を発見する。
私はそれを見て愕然とする。
忘れていた。
ひめきゅん王国民としてこれほど恥ずかしいことがあるだろうか。
4月13日は我らがひめたんの20歳の誕生日だったのである。
ネット上に溢れるひめたんに対するおめでとうの合唱。
私はそれを見て自分のことのように嬉しくなった。
ひめたんは日本中から愛されている!
その日の夕方ニュース番組を見ていたら、ひめたんの妹が所属するベビーメタルのニューアルバムが全米で39位になったそうである。
日本人アーティストがアメリカ・ビルボードのトップ40入りするのは、坂本九以来53年ぶりらしい。
妹のすぅちゃんは世界中で愛されているようである。
相変わらずスケール感が違う。
その後、チャンネルを回して見たが「#中元日芽香生誕祭」がツイッターのトレンド入りしたことはニュースになっていなかった。
ひめたんは妹が出来てからは、両親がいつも付きっきりになってしまい、そこから妹へのライバル心が爆発する。
その妹への異常なライバル心から妹を写すカメラには毎回写り込みに来て両親を困らせていた。
一見、どこの家庭でも見られるような光景かもしれない。
中元日芽香と齋藤飛鳥の二人を格差社会コンビと言う。
名前の由来は二人でよく格差社会について話し合っていることが多いからである。
二人が格差社会に興味を持つようになったのは、選抜とアンダーという乃木坂46の中での格差を実際に体験しているということもあるだろう。
ひめたんの場合には、芸能界での妹との格差も感じていたのかもしれない。
中元日芽香という物語には挫折が付き物である。
だからこそ応援せずにはいられない。
ひめたん誕生日おめでとう!
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