あなたのことを忘れることはないでしょう。
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乃木坂46 2018年問題発生
ふ、深川。
私が気付いたのは、昨日の夜の10時くらいだろうか。
その時、時間が止まった。
ついに、選抜常連しかも現福神からの卒業が発表された。
彼女の名前は深川麻衣。
乃木坂の聖母と言われた人である。
なぜ、彼女が聖母と言われていたかたと言うと、同メンバーの川後陽菜が彼女のことをそう呼び出したことから始まる。
川後が長崎から上京した時に、寮から学校までの道順を覚えられない川後に、毎日学校の校門まで送っていたそうである。
彼女のメンバーに対する愛情は海よりも深い。
まさに、聖母マリアのごとし。
そんな、彼女が決断したことを私がとやかく言うことはできない。
考えて見ると、彼女も今年の3月で25歳である。
先日、卒業したAKB48総監督の高橋みなみより学年で言うと深川は一つ上である。
恋愛が禁止されている乃木坂46というグループにあって、卒業というのは避けては通れない。
この問題を上手く避けて芸能界で年を重ねているのは、perfumeくらいではないだろうか。
今回の深川の卒業により乃木坂46は2018年問題という爆弾を抱えたことになる。
深川を1990年組と定義すると、92年組には、白石、橋本、衛藤、松村の黄金の世代が控えている。
つまり、2年後の2018年には、この黄金の世代の卒業問題が勃発するのである。
これは、厳しい。
正直、現在、乃木坂46は、2期生の育成に成功したとはとても言えない。
2期生の現選抜メンバーは0である。
堀以外で頑張っているメンバーと言えば、北野日奈子であろうか。
寺田蘭世にも、もう一化けして貰わなくてはならないであろう。
こうなったら92年組が抜けた穴を、掘、北野、寺田で埋めて貰うしかない。
ここまで考えてくると逆に楽しみになってきた感がある。
2年後のフロントメンバーは、齋藤、星野、堀、北野、寺田、これで決まりである。
2列目に西野、生田、生駒が見守っていてくれると思えば何とかなりそうである。
なんなら、欅坂と合併して平手ともう一人ぐらいもって来て貰えば良いだろう。
まいまいのこれからの夢を影ながら応援します。
(追記:2月1日)
深川麻衣さんが14枚目シングルでセンターに決定しました!思い出センターなどと言われない活躍を期待します。