1月4日にひなちまこと樋口日菜さんがブログで鏡餅になっていました。
樋口日奈さんは3人姉妹の末っ子です。
小さい頃は引っ込み思案で人見知りでしたが、そんな彼女には夢がありました。
それは、芸能人になりたいという夢です。
七夕の短冊にも「歌手になりたい」と書いていました。
彼女が小学校5年生のとき、突然、歌舞伎を習い始めました。
引っ込み思案な彼女が初めてやりたいと言ったのが歌舞伎です。
そして、彼女はいつしか演技をやりたいという夢を抱くようになります。
そして、彼女が歌舞伎に次いで人生に2度目にやりたいと言ったものがあります。
それが乃木坂46のオーディションです。
樋口日奈には歌舞伎で養った和の心があります。
今では、「乃木坂の壇蜜」と呼ばれるようになりました。
そして、今日、鏡餅になりました。
彼女のファンのことを通称「ひなちまふぁみりー」と言います。
彼女が鏡餅になったのを見て、私も「ひなちまふぁみりー」が彼女を応援する理由が分かった気がします。
<参考文献>『乃木坂46物語』
コメント
コメントはありません。