先日の15枚目シングルの選抜発表で松村沙友理が1年半ぶりに福神に復帰した。
このことにより92年組である白石麻衣、橋本奈々未、衛藤美彩、松村沙友理の4人全員が福神入りしたことになる。
まさに、92年組は黄金の世代と言っていいだろう。
そのほか今回の選抜発表で新たな世代が頭角を表した。
それは、我らがひめたんこと中元日芽香が率いる96年組である。
96年組のメンバー中元日芽香、生田絵梨花、斎藤ちはる、堀未央奈、北野日奈子の5人だ。
今回、中元、北野が選抜入りしたことにより斎藤ちはるを除く4人が選抜メンバーとなった。
斎藤ちはるはいつかブレイクすると言われて何年が経つだろうか。その兆しがなかなか見えてこない。
斎藤ちはるのスペックは同じ中3トリオの中元日芽香にそれほど劣るものではない。
ルックスでは斎藤ちはるの方が上だと言う人も多いだろう。
「のぎどこ?」でovertureを踊っていた姿も見てもバラエティー適正も高い。
彼女は、幼稚園の頃、CMや雑誌でキッズモデルをやっていた。
ニュービーズのCMを覚えている人もいるだろう。
その頃のキラキラした思い出が忘れられなかった。
あの光の中にもう一度行きたい。
みんなとは違う何かを求めて乃木坂46のオーデションに挑戦した。
私は今回、中元と斎藤ちはるが明暗を分けた大きな原因として大学進学があると考えている。
大学進学を諦めて芸能の道に専念した中元日芽香。
明治大学に進学して学問との両立を選択した斎藤ちはる。
中元としては負けられない。
今回の選抜発表を受けて斎藤ちはるはブログで悔しさを前面に出してくれた。
私は負けないから。
諦めないよ。
また、選抜に立つと明言してくれたのも嬉しい。
正直、現在の握手会の部数では次回の選抜も厳しいであろう。
しかし、私は斎藤ちはるが選抜に復帰するのを待っている。
中元日芽香の乃木坂最終章はセンター中元日芽香、両脇に生田、斎藤ちはるの中3トリオのフロントを持って完成を遂げるのである。
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