「れなち」こと山﨑怜奈から目が離せない。
私がれなちさんを初めて意識したのは今年の4月の「MARQUEE 114号」のインタビューである。
2期生のオーディションの倍率について、競争率1000倍でしたっけ?という質問に対してれなちさんは次のように答えたのである。
「多分。1100倍くらいかな?東大に入るより難しい。(MARQUEE 114号35頁参照)」
当時は1000倍と1100倍って対して変わらないだろ、と思ったものである。
その後、クイズ王古川氏とのクイズ対決で歴史好きだが新選組は嫌いだと言うれなちさん。
急に中国語でブログを書き出して10億人を釣ろうとするれなちさん。
そして本日発売した「MARQUEE 116号」でも山﨑怜奈のインタビューが掲載されることになったのだ。
「MARQUEE (マーキー)」と山崎怜奈がタッグを組むと何かが起こる。
私の期待は高まるばかりである。
今回、乃木坂が転換期に来ていることについて、れなちさんは次のように答えている。
「飛鳥ちゃんって私達の1個下なので、大体1997年生まれ以降の世代が、次の乃木坂46の行く先をしっかり引き継いでいかないと、と思っています。(MARQUEE 116号55頁参照)」
れなちさんのビジョンによると私が推している96年組(生田、中元、堀、北野、斎藤)はばっさり切り捨てられているようだ。
にゃんちゃんなの。
新曲『裸足のSummer』については次のように答えている。
「スルメ曲じゃないけど、どんどんダシが出て美味しくなるタイプの曲だと思うんですね。(MARQUEE 116号56頁参照)」
秋元先生の楽曲をスルメ曲呼ばわりするとは流石れなちさんである。
今後もれなちさんのビックマウスから目が離せない。