先日、私は「ひめきゅん進化論」の第1部を書き上げることに成功した。
「ひめきゅん進化論」とは、ひめたんこと中元日芽香が乃木坂46とAKB48の両グループのセンターを務め最終的に世界の平和を救うという物語である。
これで一息付けると思い録画していた「FNSうたの夏まつり」を鑑賞することにした。
3列目ながら、けなげに頑張るひめたんを見て私の「ひめきゅん進化論」が決して夢物語でないことを実感していた。
しかし、その後私は言葉を失うことになる。
なんと「FNSうたの夏まつり」でAKBグループと坂道シリーズでドリームチームを結成すると言うのである。
私の「ひめきゅん進化論」では、AKB48と乃木坂46の2つのグループのセンターはひめたんである。
つまり、初代ドリームチームのセンターはひめたんしかいないのである!
フジテレビよ、あと1年待ってくれ。
ひめたんの方がまだ間に合っていない。
ご存知の通り「FNSうたの夏まつり2016」のドリームチームは『サイレントマジョリティー』を披露することになる。
センターは我らが生駒ちゃんだ。
曲が始まる前に七瀬と生駒ちゃんが気合いを入れるように固く握手する。
生駒ちゃんは続けてまゆゆとハグ。
楽曲が始まるとセンターで圧巻的な存在感を放つ生駒ちゃん。
そこには全盛期と変わらない「制服のマネキン」の頃の生駒ちゃんがいた。
曲が終わった後はAKB横山総監督と互いの健闘を讃えるように固い握手を交わす。
全てが完璧であった。
しかし、あえて私はここに提言したい。
後世の歴史家は、ひめたんがあと1年早く生まれていたら歴史は変わっていたと言うことになるであろう。
やっぱりいい曲ですね。このフォーメーション、だれが決めたんだろ・・・
乃木坂の曲だったら、生駒センターのイメージがわきますね。
でもひめたん、あるいはろってぃーもありかも、って思っちゃいました。
生駒世代以下のメンバーだけの乃木坂で一度やってみてほしい、この曲。
あ!さゆりんごマジョリティーの存在に送信ボタンを押す寸前に気が付いた・・・
by appi 2016年7月21日 3:48 AM