今月に元乃木坂46の畠中清羅さんが、ツイッターやブログを開始していたので
「畠中、懐かしいなー」
「元気そうで良かったなー」
などと適当に斜め読みしたのですが、芸能活動を再開するようです。
畠中清羅さんのことを詳しく知らない人もいると思いますので、簡単に説明しようと思います。
畠中清羅(はたなかせいら)
元乃木坂46 一期生
生年月日:1995年12月5日(19歳) 大分県出身 愛称は、せいたん
生駒里奈と同学年です。
その他、川村真洋 、伊藤万理華、伊藤寧々、市來玲奈と同学年です。
今、気づいたんですけど、伊藤寧々と市來玲奈も卒業してますから、この世代って6人中3人も卒業してるんですね。
同い年の生駒の存在が大きすぎたのが原因でしょうか。
欅坂で言ったら渡辺梨加が同い年でしょうか。
どちらにしても、来月二十歳と若いですから、まだまだ諦める年齢じゃないです。
選抜経験は、2thシングル『おいでシャンプー』の1回だけでした。
同メンバーの川後陽菜に付けられたあだ名は、「ちびっこヤンキーなう」
今年の4月に卒業していますが、実際にはスキャンダル絡みの解雇に近いものでした。
同様にスキャンダルを起こした松村沙友理が残って、畠中清羅が卒業というのは、それまでの人気と実績によるものだと思います。
いい意味で彼女はバカでした。
その分、上手く芸能界で立ち回ることができなかったんだと思います。
「乃木坂ってどこ?」での、出演回数は少なかったですけど、出演した時には、結果は残してたと思います。
彼女の突拍子もない発言には、何度も笑った記憶があります。
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クラウドファウンディングによる映画製作
彼女の芸能活動の再出発のプロジェクトって言うのが、少し変わってましてクラウドファウンディングで300万円を集めて映画を作るというものだそうです。同映画が使用される楽曲のCDも発売するそうです。
最初にこの話を聞いた時に、「300万円で映画なんか作れるの?」っていう疑問がわきました。
300万円ってちょっと高い車が買えるくらいのお金ですよね。
本当にお金がないのか、クラウドファウンディングを話題作りに利用しているのか判断が難しいところです。
悪い大人に騙されてなければいいのですが。
現在の乃木坂46のメンバーでも単体で外仕事を取って来るのは大変なことです。
乃木坂46の看板を外して活動するのは、さらに大変なことだと思います。
クラウドファウンディングですが、今のところ392,000円集まってまして、残り60日募集するそうです。
どちらにしても、300万円は集まると思います。
彼女の再起に期待したいと思います。