上のガンダムのプラモデルの写真が見えるであろうか。
これは、私が作ったものではない。
どうやら佐々木琴子が作ったらしい。(佐々木琴子 OFFICIAL BLOG)
一時期、乃木坂を辞めてしまうのではないかと心配になるくらい元気が無かったが、最近の琴子はよく笑顔を見せてくれるようになった。
これもひとえに「さゆりんご軍団」のおかげと言っていいだろう。
「さゆりんご軍団」のことをよく知らないという人もいると思うので一応メンバー紹介しておくと松村沙友理、佐々木琴子、寺田蘭世、伊藤かりんがいる。
松村と琴子はともにアニメ好きということで話が合うらしい。
団長である松村沙友理によると軍団結成の理由は、後輩達が尊敬する先輩に自分の名前を挙げてくれる人がいないから結成したと言う。
相変わらず松村は自分大好きだな。などと思っていたのであるが、自分の個人PVの『ガチャ子さん23』に軍団員を出演させたりしてちゃんと面倒を見ているようである。
松村=不倫というイメージを持っている人もまだいるので、琴子に変なイメージが付いてしまうのではないかと心配していたが私の杞憂に終わったようである。
琴子の笑顔を見れるなら、私は松村のセンテンススプリング事件も忘れようと思う。
現在の乃木坂のアンダーは非常に恵まれている。
アンダーでもラジオのレギュラーやモデルの仕事を持つメンバーも数多くいる。
昔のアンダーの扱いは酷かった。
私が一番に思い浮かぶのは3rdシングル『走れ!Bicycle』の全国握手会の時のエピソードである。
ファンの前で新曲を初披露するときにステージ上で選抜メンバーがキラキラの衣装を着てスタンバイするのに対しアンダーメンバーは乃木坂ジャージを着て選抜メンバーを幕で隠すというスタッフがやるようなことをやらせれていた。
当時、アンダーだった齋藤飛鳥は悔しさのあまり大粒の涙を流したのは有名である。
芹菜はSDN48に在籍している時にAKB48の握手会で消毒係を遣らされたこともあるらしい。
それに比べれば正直、現在の乃木坂のアンダーはおいしい。
SKE48の選抜より乃木坂のアンダーの方がメディアの露出は多いのではないだろうか。
だから、琴子も腐らずに頑張ってほしい。
そしていつものように安定のダブルピースを見せてほしい。
計算はしていないが琴子のダブルピースは黄金比になっているかと思われる。