朝起きると机の上になぜか私の物差しが切断されている。
少々、気味が悪かったが休日なので出かけることにした。
近所の床屋の主人が上里のイオンに乃木坂激推しの本屋があると言うので近くのなので行ってみることにした。
中元推しのHMV立川店とか菊地最愛推しのレコード会社社長と言うのは聞いたことがあるが最近そういうのが流行っているのだろうか。
行って来た感想としては発売したばかりだと言うのに『裸足でSummer』のタイプAとCしか置いておらず、通常の乃木ヲタ宅よりも悪い品揃えに少々がっかりした。
私も乃木坂好きの税理士と一部で知られているが、これと言って仕事で役に立ったということは無い。どちらかと言えばマイナス面の方が多いくらいである。
やはり一企業が特定のアイドルを推すというのは問題があるのであろう。
フタバ図書という本屋なのであるが、ネットで調べて見ると広島に本社があってひめきゅんの間でも結構有名らしい。
「乃木坂46特集」という特設サイトも設けている。
なんとこのフタバ図書という会社、広島ホームテレビで放送されている『乃木坂工事中』のスポンサーをやっているというのだ。
それもテレビ局に泣きつかれて、強引に役員会議でスポンサーになることを通したそうである。
【乃木坂工事中】
先に結論。8月、9月も広島ホームテレビで乃木坂工事中が放送できます。
スポンサー継続の役員答申通過しました。
今回は強引に認めてもらったという感じなので、10月以降のジャッジは相当厳しいものになると思いますが、やれることはやります。#乃木坂工事中 #広島— フタバ⊿のぎざ化計画 (@futaba_nogi) July 30, 2016
つまり、このフタバ図書なくして『乃木坂工事中』で選抜メンバーとして活躍する中元日芽香の雄姿を広島民は見ることが出来ないのである。
ひめたんとしても自分が活躍する姿を地元で見せたいであろう。
私がこのフタバ図書がちょっとクレイジーだと思った所は、広島に本社がありながら、いち推しが佐々木琴子だと言い張っている所である。
佐々木琴子は埼玉県出身である。
なぜ、中元日芽香がいち推しでないのだ。
正直、経営判断を疑う。
しかし、このフタバ図書、地元広島でひめきゅんを増やすためにも推すしかない。
コメント
コメントはありません。