3月3日にNHKで放送された「オトナヘノベル」での中元日芽香の演技が素晴らしかった。
中元はNHKに嵌っている。
今回の仕事はNHKラジオ第1で日曜日に放送されている「らじらー!」での活躍が認められての起用であると推測する。
ナレーション部分も中元がやっており、声優などの声の仕事への可能性の幅を広げられたと思う。
何よりも見どころだったのが、久しぶりに中元のツインテールが見れたことであろう。
今年になって初めてではないであろうか。
中元は去年の8月31日以降ツインテール封印宣言をしており、私はこの2015年8月31日以前を中元日芽香第1章(下積期)、9月1日以降を中元日芽香第2章(上昇期)と位置づけている。
そんな中での中元のツインテールを見せられてしまったため、下積期時代の辛い思いで蘇ってしまった。
劇中でSNSが炎上して不安に戸惑う中元の表情は、日々の努力がなかなか報われない中元の境遇とオーバーラップしこっちまで苦しくなってしまった。
最近の中元は明らかに表情に幅が出て来たのは事実である。
去年の乃木坂工事中の『わだかまりを無くそう!リベンジの湯』でのプレゼン中に途方に暮れる表情は記憶に新しいところである。
断言しよう中元は演技も出来る!
(再放送は3/8 NHK Eテレです。)
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今後の展開は?15枚目選抜
14枚目シングルで「乃木坂の聖母」こと深川麻衣が卒業することになった。
私も日々、花粉症とまいまいロスに苦しんでいる最中である。
単純に考えると深川が卒業することによって選抜メンバーの枠が1つ空くことになったわけである。
15thでは中元が選抜入りする!
私は、そのような論調の記事を書いて中元をネット上から援護射撃をするようなことを行って来た。
しかし、実際には楽観視出来るような状況ではない。
一番怖いのが2期生北野日奈子の躍進である。
先日発表された、14th「ハルジオンが咲く頃」個別握手会で7次受付で24部を完売している。
また、北野は去年の年末に青文字系ファッション誌の代表である「Zipper」の専属モデルに抜擢されており女性の新規客を取り込める要素が十分にある。
また、忘れてはいけないのは15thシングルは夏に発売が予定されている。
乃木坂の中には「夏女」と呼ばれる人がいる。
それが斉藤優里である。
今まで乃木坂46が夏に出したCDは「走れ!Bicycle」「ガールズルール」「夏のFree&Easy」「太陽ノック」の4枚である。
驚くことに斉藤はこの全てのシングルに選抜メンバーに選ばれているのである。
夏の斉藤ほど怖いものはない。
そして、最後の不安要素は先日、慶應大学に合格した山崎怜奈である。
彼女はまだ1回も選抜に選ばれてないので思い出枠と大学合格記念を考えたらとても無視できなくなってしまった。
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