ひめが大阪で全ツを戦っているというのに私は一人自宅で落ち込んでいた。
考えて見ると休日だと言うのに朝から忙しかった。
今日、発売されたUTB9月号に我らがひめたんこと中元日芽香が裏表紙に登場するというので朝から近所の書店を何件も回っていたのだ。
何で私が書店を何件も回っていたかと言うと、雑誌を裏返して裏表紙のひめたんを表にすることにより、あたかもひめたんが表紙の雑誌が世間に溢れているように錯覚させるためである。
深川大作戦、ひめたんバージョンである。
深川大作戦とは、卒業したメンバーである深川麻衣がコンビニで乃木坂メンバーが表紙を飾った雑誌を棚の一番前に並べていくという極めて聖母的所業であり乃木坂公認のヲタ活なのである。
こういう一歩一歩を積み重ねて世間に対するひめたんの認知度を上げて一人でも「ひめきゅん」を増やそうという作戦である。
「ひめきゅん」については「きゅんきゅん王国」は無くなったので使うのはおかしいという意見を頂くこともあるが「中元の国の国民」というのは長いので暫らくは「ひめきゅん」を使わせて頂きたい。
こんなパーフェクトひめきゅんである私がランダムポスターでひめたんを引き当てないなんてことがあろうはずが無い。
しかし、私はひめたんを引き当てることは出来なかった。
ポスターは飛鳥と蘭世のポスターであった。
ひめたんに対する日頃の愛情が足らなかったのかもしれない。
私はひめたんブロガーなどと言っておきながら、ひめたん以外のメンバーの記事を書いたりしている。
そんな私のガチ糞DD(誰でも大好き)ぶりにひめがお怒りになったのかもしれない。
その罰があたったのだ。
この夏、中元日芽香は2年ぶりに乃木坂46の選抜に復帰した。
中元日芽香に託された使命は完成された乃木坂46というものをぶち壊すことである。
一度壊して新たな乃木坂46を再構築する。
これが中元日芽香と我らひめきゅんに与えられた使命である。
ひめたんのグラビアからはそんな強い意思が感じられた。
コメント
自分の家の近くの本屋は、何故かEX大衆やUTBはビニールを被ってエロ本コーナーに陳列されています。(いっそのことエロ本を買う方がハードルが低いように感じるのですが‥‥)勇気を振り絞って買ったら、おお、ポスターは袋に入っているのね。ドキドキしながら開けてみると‥‥ああ、私も飛鳥・蘭世でした。
それにしても、飛鳥と並んで顔の大きさが変わらないって蘭世すごい。
by こわらいジジイ 2016年7月24日 1:05 PM