現在、日本一のビームの撃ち手と言われているのが乃木坂46の中元日芽香である。
彼女の必殺技「ひめたんびーむ」は理化学研究所の研究によるとSTAP細胞の最後のレシピではないかとさえ言われている。
そんな中、関西になかなかのビームを打つアイドルがいるという情報が私の事務所に入って来た。
それはNMB48の「りりぽん」こと須藤凜々花(選抜総選挙44位)である。
エンジェルアイドルりりかが!
あなたの心をお手当するわ
エンジェルエイドボム
ビーーーーーーーーーーーム!!!!!!(うわぁああぁぁあああ)
似ている。
特に(うわぁああぁぁあああ)の所はパクられている気もする。
出来れば法的な手続きをとって、しょっ引きたい。
この須藤凜々花、どうやら調べて見る必要がありそうだ。
1996年11月生まれの東京都出身。ひめたんと同じ96年組である。
この須藤であるがまずルックスがいい。
そして頭がキレるのでトークが面白い。それも、東京育ちのためNMB特有の吉本の文法に沿ったお笑いでは無いためNMBの中でも良さが際立つ。
どうやら既に世間にアピール出来る「二物」を持っているようだ。
先日、『踊る!さんま御殿!!』に乃木坂46の堀未央奈が出演した際、堀は自己紹介以外喋ることが出来なかった。
最後におにぎりを美味しそうに食べる彼女の姿を見て「堀ちゃんの面白さは乃木坂村でしか通用しないのか」と私は苦々しく思ったものである。
それぐらい難しい番組である。
しかし、この須藤凜々花、以前『さんま御殿』に出演した際にエピソードトークを披露して、きっちりと爪痕を残しているのだ。
コンバットREC氏は須藤のことを「初期ぱるる(島崎遥香)以来の逸材」と絶賛している。(『BUBUKA』2015年12月69頁)
幻冬舎の見城社長も755のトークで「君には気になる何かがある。かなりの確率でやがて売れるような気がします」と発言している。(2014年10月22日の「755」のトークにて)
その後、彼女は幻冬舎から哲学書を出版している。
現在は白間美瑠に並んでNMB48の次期エース候補にも名を連ねているらしい。
やばい、この「りりぽん」美少女で片親で進学校で体育が苦手というアイドルとして極めて推したくなる要素が詰まっている。
いや、相手にとって不足無しといったところだ。
東西ビームアイドル対決、負けられない。