「裸足でSummer」のMVのひめたんの歴史的二の腕を見てから記憶が少し飛んでいたようだ。
参議院選挙の投票箱にひめたんと書いてなければ良いのであるが。
ひめたんと言えば今までは隠れミートボールが有名であったが、もう一つの武器を手にいれたと言っていい。
それぐらい衝撃的な二の腕であった。
時は来た!
遂に我らがひめたんが福神狩りに乗り出す時が来たのである。
私は情報を集めるため前回の松村沙友理に続いて今回はバラエィー福神こと高山一実のレーンに並ぶことにした。
俺「かずみんってバラエティーのイメージが強いけど、グラビアとかでも見せる表情もいいよね」
高山「ありがとう!アイドルはなんだかんだ顔が大事って日々思ってるんだ。努力とかも大事だけど、結局は顔が可愛いのが強いじゃない」
俺「最終的にはそこが一番の武器になるよね」
高山「そうなんだ。だから色々試行錯誤はしてる。『可愛い』って言ってもらいたいから(苦笑)」
俺「でも、そこから逃げるアイドルもいるじゃない。『別にもう可愛くなくてもいいや』みたいな」
高山「そうそうそう!そういうの悲しいじゃん。少数でも好きって言ってくれる人がいてくれたら嬉しいし、その少数が徐々に広がっていけば良いなっていうのがずっとあって」
俺「スラっと長くて細くて白い美脚もかずみんの武器だよね」
高山「フフフ(笑)ブログに上げる写真とかはこだわってるんだ。わざと縦線の入った壁紙の前で撮ってもらったりとか」
俺「縦のライン?それはなんで?」
高山「『加工してませんよ』ていう証拠だよ(笑)。加工をして脚を細くすると、後ろの壁のラインまで歪むんで、そうじゃないよっていうことを証明するために撮ってるんだよ」
俺「なるほど!凄いね(笑)あと、個人的にいつも疑問に思うんで聞きたいんだけど、アイドルになる人っていつ頃から自分が「可愛い」ってことに気づくものなの?」
高山「私は自分が『可愛い』と思ったことなかったけど『可愛くなれる』って信じてた。一回しかない人生だから、出来るとこまで綺麗になるために、努力しようと思って。高校に入ってからはずっとそう思って生きてきたんだ」
俺「自分の可能性を信じて生きてきたわけだね。でも、顔が可愛いと可愛いで嫉妬されたりとか、女子の世界は色々大変じゃない?」
高山「揉めたりするよ~(笑)。でも、私はアイドルになる前もなってからもそういういざこざは一度もないんだ。たとえ、めっちゃ、可愛い顔に生まれ変わったとしても、みんなと仲良く生きれる自身はある。」
俺「それは持ち前の明るさや人当たりの良さで、争いを回避するということ?」
高山「いや、男にモテず、女に好かれる生き方を選ぶと思う。そうすれば女子同士で揉めたりはしないよ」
俺「なるほど。じゃー最後にアメージングお願い・・・」
剥がし「お時間でーす」
かずみんは、剣道をやめてから、10キロ痩せたという話を聞いたことがある。
ひめたん、福神の壁は高いぞ!
<参考文献>