税理士の寺田さん(仮)

群馬県の藤岡市で会計事務所をやっています。

寡婦控除について復習してみました

time 2016/02/13

寡婦控除ってなかなか要件が複雑で、毎回ぶつかるたびに専門書で確認してしまいます。

国税庁のホームページも難しく書いてあるので、一般の人には一度読んだだけではなかなか理解しずらいかと思います。

寡婦控除を理解するには、まず旦那さんと離婚したか死別したかにわけて考えるとすんなり理解できると思います。

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寡婦控除(所得控除額27万円)

旦那さんと離婚した場合

離婚した人の場合には、扶養親族又は合計所得金額が38万円以下の生計を一にする子供がいる場合に対象になります。つまり、その扶養親族が子供じゃなくて父母でも対象になります。16歳未満の子供手当を貰っている年少扶養親族も対象になります。

合計所得金額が38万円以下の生計を一にする子供ですので、その子供が自分の青色事業専従者であってもかまいません。

旦那さんと死別した場合

旦那さんと死別した場合には、本人の合計所得金額が500万円以下の人は対象になります。死別の場合には、扶養親族がいなくても対象になります。

特別の寡婦(所得控除額35万円)

上記の寡婦に該当する人のうち、扶養親族である子供がいて、合計所得金額が500万円以下の人は寡婦控除に8万円プラスした35万円の所得控除を受けることが出来ます。

こちらは扶養親族である子供に限りますので、父母や子供が青色事業専従者の場合には該当しません。

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コメント

  • 38万円以下の生計を一にする子って、扶養親族に該当するんじゃないかと思っていたが、事業専従者(青でも白でも)があったのか。
    大変、参考になりました。

    by たいよう €2017年3月24日 10:43 PM

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